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糖尿病の国際比較と看護研究について

サラダを食べている女性

糖尿病は現代人の病気として知られていますが、その世界的な有病率は10%に迫ろうとしています。
日本は世界に比較すればまだ有病率が低めであると言える状態にありますが、それでも男性で7%を超えるという高い有病率を持つ現代の課題であると言えるでしょう。
そのため、糖尿病に対する適切な対応を行うためにも世界規模で研究活動が行われるようになってきています。

糖尿病は日本においては生活習慣病と呼ばれる病気に分類されている二型糖尿病と、膵臓の機能不全に伴う1型糖尿病の二種類が存在しています。
1型糖尿病の方は子供の発症が多く、一生インスリンを手放せない生活となるのが一般的であり、正しい教育による自分自身の健康管理が必須であると言えるでしょう。
一方で生活習慣病と呼ばれる分類に入るほうの糖尿病も手術で治すことが出来ないため運動や食事の改善に伴って体を変えていく必要があります。
そのため医師の治療技術だけではなく、本人の意識の持ちようなど心理社会的な教育が重要な枠割を担う種類の病気であると言えます。
そのため国際比較を含む様々な情報収集や、病気との上手な付き合い方が看護研究のテーマとして取り扱われることが少なくありません。

国際比較の目的は文化の違いと有病率などから注目すべきポイントをあぶり出す助けとなること等が挙げられます。
国際比較によって差が認められる場合、何が違うのかに着目することで発見が生まれる場合もあるのです。
また看護研究の場合には様々な方法論の研究もテーマとなります。
セルフコントロールが重要になる糖尿病の場合、看護研究の主なテーマとして考えていくこともできるでしょう。
セルフコントロールが出来るか否かは病気に対して非常に大きな影響を及ぼします。

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